平成14年(ワ)第11188号・平成15年(ワ)第6629号
独禁法違反行為に対する差止請求事件
原 告  エアポートプレスサービス株式会社                                           
被 告  関西国際空港新聞販売株式会社 外6名

準 備 書 面(6)


平成15年10月20日

大阪地方裁判所第4民事部合議A係 御中


                            原告訴訟代理人 弁護士  池   上        徹

                                同     弁護士  岡   野   英   雄

                                同     弁護士  布   施        裕

                                同     弁護士  宮   永   堯   史

                                同     弁護士  宮   野   皓   次

         新しい取引拒絶があったかどうかについて
       (原告平成15年8月26日付準備書面2項の補足)
  原告においては,最近,甲第18号証の1・2のとおり,念のために被告卸売5社に対して,取引の申入れをしたが,各社とも,これに応じなかった。
 これは従前からの拒絶の継続であり,原告は,これを新しい取引拒絶があったとは考えていない。
  なお,最近になって,被告卸売5社は,空港島については,平成8年7月ごろまでは,被告関空販社が販売し,同時期以降は,卸売5社が各自で販売しているとの主張を行うに至った。かかる主張は事実に相違するもので,別途反論を予定する。 いずれにせよ,卸売5社が関空販社を利用しつつ共同して原告との取引を拒絶し
ている事態は不変である。