平成14年(ワ)第11188号 独禁法違反行為に対する差止請求事件

平成14年12月11日

大阪地方裁判所第4民事部

原告は、以下の事項について、検討されたい。

  請求の原因において主張している共同取引拒絶行為と、請求の趣旨において求めている販売行為の中止との関係について、主張されたい。

  被告関西国際空港新聞販売株式会社が独禁法24条に定めるどのような行為をしたと主張するのか、整理されたい。

  訴状第2V1について、被告関西国際空港新聞販売株式会社を除くその余の被告らが独禁法24条に定めるどのような行為をしたと主張するのか具体的に整理し、当該行為が不公正な取引方法のうち、いわゆる一般指定の何項に該当するか明らかにされたい。

  被告株式会社大読社は答弁書第3の2において、原告から新聞卸売取引の申込み、要請等を一切受けたことがない旨主張しているが、原告は、被告らに対し、上記取引の申込みを行ったことがあるのか明らかにされたい。

  訴状第2U1について、原告が関西国際空港島において、全国紙5紙の販売を行っているのか、言い換えれば、販売する全国紙5紙を仕入れる取引先を確保しているのか明らかにされたい。

  独禁法24条に定めるすでに生じた又は生じるおそれのある「著しい損害」の内容及び金額を具体的に主張されたい。

以上