平成14年2月1日号


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学校も生徒に公平な対応し、社会的制約

「ケジメ」の大切さを教える時期では


 最近の生徒の荒れ方は酷い。次から次へと校内で悪行を繰り返す。教師は、文句があれば堂々と言って来いと思うが、毎日いろんな事をやってくれる。多くの教師は気がつかないフリをしているが、困ったものである。小さな事の繰り返しだからたいした事ではないのかもしれないが、あまりに酷いので気になる。これらの生徒の悪行に対して、教師の方は一つひとつ相手にしていたら余計に調子に乗るから、無視したらよいと思っている。そのうち、忘れるだろうから放って置いた方が無難である。どこの学校でも起こっている事だから慌てる事はないと見る。一部の不平を言う連中を相手にするより、多くの普通の生徒を相手にすればよいと考える。しかし、一部の生徒のために学校全体が迷惑を被っている現状を見ていると、そうとばかりは言えない。

 筆者には学校で起こっている数々の悪行は、学校・教師への不満の表われであり、挑戦ではないのかと思える。生徒の悪行を黙々と修理したり、片付けたりするだけではダメである。

 問題の本質が、どこにあるのかを探り、指導する事が大切だと思う。問題が大きくならないためにも早急に手を打った方がよい。

 生徒には、いろんな不満があるらしいが、今回のは、先生の出欠・遅刻の取り方にあるとの事。小さいようで大きな事である。

 一部の生徒の間での話であるが、厳しく出欠を付ける先生と、付けない先生がいるとの事である(昔からあったが表面化しなかっただけ)。出欠を取る時間にバラつきがあるし、中には朝のホームルームの時間に出欠を取らないクラスがあるのは不公平だと言う(実はもっと大きな理由が隠されているが・)。

 先日の懇談会の時にも、母親が担任に、出欠の取り方についての不満を言って抗議されたとの事である。生徒がどのように家で話したのかは知らないが、それが一部の生徒の不満になっている。知っている先生もいるが、小さな事だと流している。その方がラクだからである。しかし、生徒や親の不満は収まらない。こんな事を放置しているから学校批判の声が続くのである。生徒や親たちの言い分は身勝手な事も多い。しかし、今回の生徒や親の抗議は当然だと思う。謙虚に反省しなければならないと思った。ご意見を頂ければ幸いである。

・写真・子どものスナップ。

 

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