平成16年12月1日号
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 平和ボケ日本、米国追随の政府の戦争への
 対応は甘く、とくに小泉首相の言動が要因


 恐怖のテロ 

 一部の生徒が、筆者にイラクでテロ集団に首を切られて殺害された青年の事を話しかけてきた。ほとんどそんな事はないが、時たま、そんな熱心な生徒もいるのが嬉しい。単に授業潰しに使われる事もあるが嬉しい。
 現在、起こっている社会問題をそれぞれの教師が話す事があっても良いと思う。しかし、最近は教師がそれらの問題を避けているように思えてならない。
 教師が政治的に中立でなければならないのは当然である。しかし、何かを恐れて時事問題について考えさせる事さえも避けているように思えてならない。つまらん事で引っ掛けられるのを警戒するあまり、大切な事を教えないのは良くないと思っている。どこから来るか判らない批判を恐れて、無難な教育しかやらないのである。戦前の教育も良いと思わないが、今のように考える事を避けているような教育も良いと思わない。
 次に生徒の意見を紹介する。無関心な生徒が多い中で、深く考えている生徒がいるのがせめてもの救いである。

非常識な行動

「今回のイラクのテロ集団に殺害された事件について」   高校生  永井 誠
 「今回この事件について、思うことは、改めて日本は、平和ボケしているなと思いました。個人的には、可哀いそうだと思いますが、わざわざ危険な場所に行ったのは非常識です。きつい言い方になりますが、ボランティアの人が、イラクに行って、テロリストに捕まってしまうのは、平和ボケしているからだと思います。
 テロリストに捕まった20人のうち8人助かっていて、そのうち5人が日本人であります。だから今回も助かると、何の根拠もない安心感があったんだと思います。だから、今回彼が殺されて、日本政府には戒めになったと思います。日本政府の戦争に対しての甘さが感じられました。
 今後、イラクへの自衛隊をどうするのか、小泉総理はどう考えているんだろうと思います。今回のことも、小泉総理のあいまいな発言や行動のせいでなった結果だと思っています。米国よりも日本国の事を考えて下さい。一日も早く戦争の記事やニュースが消えることをぼくは祈っています」
【写真】平和を願う生徒の図案(下平竜也君)



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発行所:大阪ジャーナル