平成17年4月1日号
5ページ

  

 
 
(318)  


  毀誉褒貶世の習い、敢えて逆境の中
  定年後も残留を決め生徒教育に全力

 40年の歳月

  定年を前に何かと忙しい。そんな中でもこの40年近い歳月を考えさせられる事は多い。
 いろんな思いを巡らせながら定年を迎えていくのである。
  定年を区切りに教師生活をスッパリ辞めていく人、定年後も続けて学校へ来る人、他の仕事に就く人など様々である。昔と違って人生80時代にどう定年後を送るかは重要であろう。
  思いきりよく辞めて新しい人生を歩むのも良い。残り少ない人生を同じような事をするよりも他の世界に身を置いて見たい気もする。しかし、敢えて逆境の中でも、残留を決めたのは自分なりの理由があるからである。
  これからどうなるか、判らないが、自ら選んだ道を強く歩きたいと思う。
  職場で聞こえてくる雑音が、今となっては心良いエールになるのが嬉しい。そう思えるようになるまでには長い時間がかかった。

雑音の一部

  参考までに雑音の一部を紹介しよう。今の学校がどんな状況なのかを考えて貰えればと思う。
  「もう十分勤めたのだから、良いでしよう」、「俺ならこんな学校頼まれても来ない」、「やる事が多いのだから、それらに専念されたら」「あいつの送別会なんぞなんでやらんといかんのか」、「どんな顔して残るというのか」「「他の人は許しても、あいつはいかん」、「いろいろあったが、水に流して送別会ぐらいやってやれ」、「辞めるのは逃げだ、学校の見張り番として残れ」、「先生辞めたら、おもろない」、「先生が学校を有名にしている、卒業生は誇りに思っている」、「あいつは自分だけエエカッコしている」、「朝は早いが早く帰る。協調性の無い人で、校長の評価は最下位」など様々な声が聞こえてくる。
  そんな学校で、教師が突然、退職し転勤し、入院し、告発事件にまで発展している事実をどのように考えていくのか。うわべは楽しいが頭の痛い事ばかりである。
  不信感、無関心、無気力がどこに原因があるのか考えない限り、何時まで経っても学校は良くならない事を自覚したいものである。
【写真】
  子供たちの未来のために学校・教師たちはどう有るべきなのかを真剣に考えたいものである。



  〜4月住之江日程〜            (地下鉄、市バス、住之江公園駅下車)
<第19回 住之江王冠競走>
   1金   2土   
3日   4月   5火   6水

<GV 第16回 アサヒビールカップ>
  13水  14木  15金  16土  
17日  18月    

場外発売<GT 第6回 競艇名人戦(戸田)>
  
19火  20水  21木  22金  23土  24日

<JLC杯競走>
  
24日  25月  26火  27水


  府議会、 年度当初予算案など可決、閉会
 2月定例府議会は先月22日、約3兆1011億4800万円の一般会計当初予算案など計168議案を可決、閉会した。
  寝屋川市立中央小学校の教職員殺傷事件を受けて、太田房江知事が表明した大阪市を除く府内全公立小学校への警備員配置などを盛り込んだ緊急対策費約7億3800万円の補正予算が認められた。
 この他、退任する鈴木重信副知事、小坂裕治郎出納長の後任に、それぞれ三輪和夫総務部長、藤原安次商工労働部長を充てる人事案件も可決した。
  また、「北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決と北東アジアの平和と安定の確保」を求める意見書を全会一致で採択した。

発行所:大阪ジャーナル