平成17年9月1日号
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 ダメ教員認定の基準が不透明、そこで
 自己保身へ三猿を決め込む無気力教師

処分を発表

 「指導力不足の教員」、「わいせつ行為の教員処分」などが、新聞・テレビで大きく取りあげられていた。授業がきちんと出来ない教員を認定するとは、どんな事なのだろうか。どのような基準で認定され、どのような研修が行われているのか不明である。
  教員の指導力が不足しているのは問題であるが、指導力不足と認定した教員を公表する前に教育委員会・文科省はやる事がないのだろうか。
  都道府県別の指導力不足の教員数も発表していたが、長野県の0人、神奈川県の54人など、どんな意味があるのだろうか。それでなくても自信を無くしている教師たちをこれ以上、追い詰めるべきでない。
  なんでこんな事を書くのかと言うと、教師を評価する基準に不透明さがあるからなのである。指導力不足の認定といい、教員を5段階に評価する事といい、評価基準があまりにも出鱈目だと思うからである。

現実は異常

 管理職にすり寄るイエスマン教師が優遇され、有能な教師が退職したり、移動せざるを得なくなる現実は異常である。それでも多くの教師は自己保身のために三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)を決め込んでいる。
  三猿を決めれば、いずこの職場でも住み易いが、ごまかすべきでない。筆者など、職場で文句を言ったり、学校の事を書くと、同僚からよく批判される。

批判するな

 「学校を辞めてから書け」、給料貰いながらの批判はするなとのことであるらしい。
  今の職場がおかしいと感じる人もいるが、多くは黙々と目先の仕事をこなしているように思えてならない。昭和40年代の良き時代の職場を知っているだけに情けなくて仕方がない。悪くなっている原因が何であるのかを考える人もいるが多くは気づいていない。教師が人間として基本的な事を守れば職場が良くなるのにと思うのは筆者だけなのであろうか。
 「いらん事を書くな」と無視しないで学校を良くするために教師がどうすれば良いのかを考える事が一番だと思うのである。
【写真】高校時代の思い出(長野県)



  〜9月住之江日程〜            (地下鉄、市バス、住之江公園駅下車)
  場外発売<SG 第51回 モーターボート記念(若松) ナイターレース>
   8/30火  31水  9/1木  2金   3土   4日

  <長月あざやか競走>
    
6火   7水   8木   9金

  場外発売<GT 桐生競艇開設49周年記念競走(桐生)ナイターレース>
   10土  11日  12月  13火

  <GV 2005 モーターボートレディスカップ>
   17土  
18日  19祝  20火  21水  22木

  <GT 第33回 高松宮記念特別競走>
   29木  30金   10/1土  
2日   3月   4火


 「南河内文化財展」富田林出土品紹介  〜府立近つ博物館〜

  大阪府立近つ飛鳥博物館(大阪府河南町)は富田林市教委と共催で、9月6日から25日まで、「南河内の文化財シリーズ3 富田林市」展を開催する。
  2001年に発掘調査された廿山南(つづやまみなみ)古墳から出土した遺物や調査時の写真パネルなどを展示する。
  廿山南古墳は直径約22メートルの円墳で6世紀中ごろの築造と考えられている。未盗掘の埋蔵施設からは大刀や馬具などの鉄器類、碧玉(へきぎょく)製管玉やガラス製連珠玉などの玉類が発見され、埋葬に関わる祭祀行為を示す貴重な資料とされる。
  同博物館は南河内の文化財を紹介するシリーズ展を2003年度から始めた。

発行所:大阪ジャーナル