平成17年10月1日号
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  自民圧勝でいよいよ憲法改悪の実現が濃厚
  民主主義の原点表現の自由≠ェ風前の灯

  先号の「ダメ教員認定の基準不透明」についての記事で、学校関係者の一部から批判の声を聞いた。
  以前(平成16年6月21日号の小欄)の小泉首相を批判した文章で堺の小学校での平和教育の授業が突然中断された時を思い出した。最近、筆者のささやかな雑文に対して、仲間までもが教育行政については、あまり書かないほうが良いと言うようになった。
  一部分とは言え、文章が無断で削除されたり、制限されたりする事が増えているのが気になっている。
  どうでも良い事は自由に書けるが、少しでも本質に触れるような事を書けばチェックが入る。
 『おおさか』紙のように自由に書かしてくれる紙面は数少なく貴重である。
 表現の自由が制限されるのは当然だと思う教師がいるのに驚く。彼らから見れば「デモシカ教師」の記事の内容は許せないものが多いとの事である。
 4年ほど前に、校内に貼られていた「デモシカ教師」の記事に対して、校長から貼り出し禁止命令が出された事がある。それに対して「言論弾圧・表現の自由の侵害」を訴えた事がある。貼り出されたままの記事に憤慨した教師がビリビリに破り捨てた事件が起きた。その無惨な現状を多くの人に見て貰ったが、校内では無視された。しかし、校外の人は現状を見て信じられないと話されていた。
 一部の武闘派の教師のいいなりになっている現状は悲惨なものである。校長の命令でなく、一部の教師によって表現の自由が制限され、自由に物が言いにくくなっている現実は嘆かわしいが、教師の多くは知らん顔である。

突然の中断

 以前、平和教育が突然中断された時、その教師に責任を押し付けて幕引きした(詳しくはインターネットで、「赤坂台小学校、平和教育」で検索下さい)。
 校内での『おおさか』紙の破り捨て事件でも「つまらぬ内容を書くからだ、校長の命令に逆らうからだ」と多くの教師は平然としていた。しかし、そんな事を無視しているから、校内は乱れ放題である。
 それでも毎日が平然と過ぎている。教育の危機を逃げないで直視し改めないと大変な事になりはしないかと心配している。
【写真】
  世界の平和を訴える高校生の図案 (中川大輝)




  〜10月住之江日程〜            (地下鉄、市バス、住之江公園駅下車)


  GT 第33回高松宮記念特別競走
    
1土  2日  3月  4火

  <第48回 サンケイスポーツ争奪GSS競走>
   11火 12水 13木 14金 15土 16日

  <2005ジャンピーカップ>
   23日 24月 25火 26水 27木

  場外発売SG第52回全日本選手権(津)>
  25火 26水 27木 28金 29土 30日


 「第18回近代建築公開講座」 10月5日(水)開催

  大阪デザイナー専門学校では「第18回近代建築公開講座(野外スライド)」を10月5日(水)=雨天は教室=に開催する。
  時間は午後6時半から
  場所はビジュアルアーツ専門学校前庭北側=大阪市北区堂島2ー3ー20、大阪デザイナー専門学校北隣
  講師は戦争遺構研究会代表・柴田正己氏(一級建築士)
  スライド内容は原爆ドーム、大久野島の毒ガス工場跡、旧朝鮮、旧台湾総督府庁舎、沖縄戦関係の戦争遺跡、核ミサイル基地跡、高射砲陣地跡、防空壕、掩体壕などの戦争遺構のスライド約100枚。
 問い合わせは大阪デザイナー専門学校(072・236・3357)へ。

発行所:大阪ジャーナル